11月15日『今日のできごと』
11月15日『今日のできごと』を振り返ってみる
セルフケアのための投稿です。
あくまでも自分自身の思考の整理・思考トレーニング・モヤモヤのアウトプットなどの目的のために書いています。
毎日のセルフケアワーク
毎日、できるだけこの書き出すセルフケアワークを地道にやっていくことが自分を大切にしてあげることに繋がり、自分の価値を理解していって、毎日を大切に生きる事に繋がります。
大切な自分を癒やして、周りの人からも自然と愛されていく循環を作っていきたいと思います。
今日気づいた自分の好きなもの、好きなこと
- ココア
- お風呂で読書をする時間:しっかり汗をかいて、読書にも集中できていいリラックスタイムだった
- 西加奈子さんの本:人物や複雑な感情の表現が切なくて、でも人間らしくて愛おしいなと思った
- タイピング:クライアントへの提案とブログなど、タイピングする時間が好き、頭の中にあるバラバラの情報を文字に変換するとスッキリする
- 友人との電話:お互いに信頼しあっている(と思っている)友人との会話、好きな本や仕事の事などについて、表面上ではないしっかりと深い部分の内容まで話し合うことができる事がうれしいなと。
- 粕汁:今年も寒くなって酒粕を溶かした粕汁が美味しい時期になってきた。台湾では簡単に食べられなかったけど、実家が酒処という事もあって、好きな「季節の食べ物」って感じがある
- 友人がステキな雑貨屋さんで見つけたアイテムの写真をいくつか送ってきてくれたこと:私もインテリアとかステキな雑貨に興味がある事を知ってくれている事とか、フリーランス同士ちょいちょいメッセージのやり取りをする時間が癒しになってるのを知ってくれている事がうれしい
- 最近、いろんなクライアントから「全てほとんどお任せするので提案してほしい」と言ってもらえる事がめちゃくちゃ多くて、自分軸で仕事できてる感じが楽しい
今日自分ちゃんが一番喜んでいたこと
友人と電話したこと
フリーランス同士で普段から仕事の相談だったり、プライベートでお酒を飲んだりなどの繋がりも多いけど、最近急に仕事の依頼をしてきてくれたので、その件について仕事としてしっかり提案し、それに基づいた打ち合わせとして電話でディスカッションする事ができた。
お互いの率直な意見を言い合える関係性って素晴らしいなと思う
また、私自身たしかに以前からブログ運営は強みだったのだけれど、最近はそういう活動を少し休みがちだったのに、そういう知識や経験があることを評価してくれて信頼してくれているという事自体がうれしかった。
自分ちゃんを悲しませた事「自分ちゃんごめんね」と思った事
今日は一日中引きこもってしまったこと、ヨガもしたかったけど結局できず…
このままでは体がなまっていきそう、明日はもう少し運動しようと思う。
一日中引きこもる事もしばしばあるし、別に家にいるのが好きやから悪いことじゃないけど、体が不健康になっていったり、これからもっと寒くなるし寒さに負けて外に出られなくなってしまいそうで怖い。
秋冬はオシャレもできるし、食べ物も美味しいし、みんなで集まってほっこりする季節で好きなんやけど、寒すぎるのはムリ…。
イラッとしたこと
または見たこと、聞いたことで怒りを感じたこと
特になし
自分で決断したこと最低5つ
- ブログの記事を書き始めたこと
- 友人に仕事の提案をしたこと:急ぎではなかったのだけど「善は急げ」という言葉や「鉄は熱いうちに打て」などのことわざ通り、いまやりたい!という流れでやることが、良い結果につながる気がしてる
- 昨日おじいさんにもらったお砂糖を美味しくいただくために、ココアを淹れたこと
- お風呂で読書した事:忙しさを理由に自分の癒やしタイムを削っていては本末転倒、まずは自分のセルフケアをしてあげると、仕事も捗っていく
- クライアントBに提案をした事:「ほぼお任せで」と言ってくれているのだけれど、やはりある程度のしっかりとしたプレゼンをしなければやる意味がないので、そこを疎かにしなかった事、すぐに提案を出すことが出来たこと
- 散歩へ行かなかった事:できれば行きたかったけれど、今日は「お風呂で読書」と仕事などを優先したいというキモチが強かったからあえての引きこもり✌
思考グセをチューニングするワーク
自分の性格の特徴的な場所を再確認しつつ、書くことで振り返ってみて『自分ちゃん』と対話していく。
自分のことを知ることができたり「次はこうしてみよう!」という事がわかって、良いループが生まれていく気がする。
誰かが喜んでくれたこと
友人が提案書を見てくれ喜んでくれた事。
友人が考えていた事がしっかりと汲み取れていたみたいで私もうれしくなったし、「ありがとう」と言ってもらえてホントにうれしかった。
これは自分には価値があるなと感じたこと
(仕事の内容でも生活面でも)
相手の意図、考え方、趣味など、いろんな事を共感して「自分だったらどうだろう?」という問いかけをいつもしているところ。
今日受け取った愛
母の作ってくれた粕汁:私が好きなことを知っていて(たぶん)作ってくれたのでうれしい。
めんどくさいこと
- 寒くなってきて食欲が増しているようで、ちょくちょく甘いものとか食べたくなること→良い事ではあるけど、食べる時間とかいちいち休憩してからまた仕事スイッチに切り替える感じが面倒くさい
- 一人暮らししたい、ペットを飼いたい、旅に出たい欲求が定期的に強くなっていて、今がそれで、でも実家にいるし今の目標をクリアするまでは現実的ではないから、それらがなかなか出来なくて苦しいと感じる感情
仕事に対してのモチベーションについて思ったこと
(モチベを上げるため、キープするためにしたこと)
自分の価値を知り、私の得意分野とか行動の原動力を知る事。それによってエネルギーの使い方が上手く出来るようになる。
とは言え、最近は寒さとかの変化にやられっぱなしで、いい感じのルーティンをまだ回せていないのがジレンマ。。
今後は、しっかり行動にうつしていきたい。
それが自分のためであり、自分がこの世界に還元できることだって知っているから、そこにちゃんと自信をつけてやっていくしか無い。
パートナーシップの苦手意識への理解
自分軸で生きるためのリスト
パートナーシップはとりわけ苦手分野、自分の中で「恋愛は苦しくて、好きな人とはうまくいかない」という呪いのような刷り込みが根強くて、苦しむことがデフォルトになってしまっているので、ここは大きく変化が求められるところ。
いかんせん、人の恋愛には簡単にアドバイスできるのになぁ…というジレンマ。
パートナーシップでのグッときたポイント
- 優しさをちゃんとくれる人:見返りを求める事もなく、ただ自分がそうしたいからしているって言うスタンスが好き
- 読書とか映画鑑賞、音楽を聴いたり、自分の癒やし方とか人生の楽しみをしっかり見つけている事
- 美味しいお料理とかお酒をシェアして楽しむ事をちゃんと幸せに感じてくれる事
パートナーシップでのNO THANK YOUポイント
(ここは勘弁して、自分ちゃんが嫌いなタイプ)
- 思いやりがない人
- 自分に厳しすぎる人(自分に厳しいと結果的に家族や仲のいい友人とか、、自分と距離が近い人に対しても厳しく接してしまう事になる)→愛ゆえの厳しさは時には必要だけど、それ以上に「思いやり」とか「包み込んでくれるような優しさ」を家族や友人には、特に与え続けていける人でありたいと思うし、そう願う
- ガサツな人
- HSPへの理解がない人:それぞれ好き嫌いとか器があるので、もちろん全てを許容してほしいとかは思わないけど、そういう特徴があるとか概念みたいなモノを知ろうとか、楽しんで受け入れようとしない態度には傷ついてしまう
断ることができたリスト。断ったリスト。
散歩したがってる「自分ちゃん」にキャンセルを出した事:たしかに少し散歩をしたいという「自分ちゃん」もいたけど、「仕事をしたい」「お風呂で読書をしたい」という自分ちゃんが上回ったので、家にずっと居続けることを選んだ
『今日のできごと』メモ✍
セルフケアワーク(この『今日のできごと』の事)を再開したことにより、やっぱり心が安心していて「自分ちゃん」がウキウキしているって気づいた。
私が、日々生活していく中で感じた細かな無数の見えるか見えないかといった微細な感情に名前をつけてあげたり、少しかまってあげたり、汲み取ってあげて「次はこうしようね」と提案してあげることが「自分ちゃん」が喜ぶことなんだなーとしみじみ理解した。
最近まで「時間がかかるから」とか、「以前よりも成長してるから大丈夫」だとか、そう思ってセルフケアワークをおざなりにしていた事を少し悔やんだ。
この8月頃までは、とても真剣に打ち込んでいたのに、やめてしまったこと、きっと「自分ちゃん」は悲しかったんだろうな。
だけど、ありがとう。またやってみてこの事がいかに大切だったかということを知りました。
自分が生きている証拠、感じたすべての感情をちゃんと大切に書いていきますね。
安心してね。
そんなキモチです。
ここのところ、昼過ぎまでお布団から出られなかったせいで、16時くらいに仕事がノッてきていて、だけど日が沈むのが早くなってしまったから、散歩に行きたいというキモチと葛藤して焦る。
せっかく「仕事がノッてきたのに、散歩に行くの?」という自分と、「いやでも、もう今日が終わろうとしてるから、太陽に挨拶したいよ」という自分が混ぜこぜになる。
そんな幸せな悩みを毎日経験してる、さて今日は散歩に行くことにする。